カタカナ言葉
最近の感染症の報道をみているとカタカナ言葉が多く
瞬時に理解できないことがあります。
いま直面している大事なことなので調べてみました。
パンデミック(pandemic)は「広範囲に及ぶ流行病」「感染症の世界的な流行状態」のこと。
フェーズ(phase)とは、局面、一側面、位相、段階、「変化する過程の一区切り」
フェーズは、分野業界によって使い方が異なりますが、医療業界では、 パンデミックの警戒段階を「フェーズ」で表したりします。
クラスター(cluster)とは、房、集団、群れの意味で、これも分野や業界によって使い方が異なりま。心理学の人間だと統計手法の「クラスター分析」を思い浮かべます。感染症に関しては、「小規模な患者の集団」
オーバーシュート(over shoot)とは、これも分野や業界で意味が違うそうで。感染症に関していえば、「爆発的患者急増」
ロックダウン(lockdown)は、「封鎖」
緊急事態に人の移動や情報を制限することや感染症で外出禁止がロックダウン。
ひとつづつ意味を調べないと
結局何を伝えようとしているのかわからなくなることがあります。
ITはカタカナ語がとても多いので、調べる癖が大事です。
カタカナ語って響きがかっこいい反面
なんとなく理解したつもりでいると
結果話が通じないことがあります。
1、わからないことを素直に質問する
2.こまめにメモをとり知らべる。
IT用語辞典 http://e-words.jp/
調べてみると英語の場合もありますので
その際はスペルも一緒に覚えると後の学習がスムーズになるのでお勧めです。
ITにはアルファベットの頭文字を組み合わせた造語も存在しているので、正しい言葉で覚えていきましょう。
ちなみにOSとは「Operating System」の略です。
覚え方のコツ、ぜひご活用ください。