春を待つ想い
出世魚をご存知ですか。
>出世魚とは成長につれて、異なる名前で呼ばれる魚のことです。
江戸時代までは、武士や学者などは、出世に伴って元服という式典があり名前を変える習慣があったそうです。出世魚という呼び方は、「成長に伴って出世するように名前が変わる魚」ということです。
縁起のよい魚として扱われ、めでたい席や門出を祝う席などでよく使われます。同じ魚が、違う名前で呼ばれる理由としては、大きさや外見の違い、生息域や生態の変化などがあげられます。
調べてみると複数いるようですが
こちらは、その中でもお寿司の定番マグロの呼び名です。
本マグロ メジマグロ→大メジ→本マグロ
メバチマグロ ダルマ→中バチ→メバチマグロ
キハダマグロキメジ→小キハダ→キハダマグロ
ちょっと聞きなれないので、違う魚で
ワカシ→イナダ→ワラサ(ハマチ)→ブリ
「(大きさや外見の違いですでに)あなたはいまブリと呼ばれているのに
今後イナダを目指しますか?」 ※ブルゾン風に
という質問です。
目指すゴールは
「毎朝、あきらめる、生涯あきらめない」わたしになることです。
今朝の状態はこれまでの私であり、私の人生。
でも生涯あきらめなければ悩みはなくなるのです。
ミクロでみるか、マクロでみるかの違いでもあります。
目の前の事象に惑わされず、広い視野で物事を考えること。
人生は日々変化します。
そして、情報化社会といわれる所以はそのスピードの速さ。
顏のシワはあなたが生きた証。
隠すではなく、むしろ生き様を称えてほしい。
あなたはあなたのままで美しいのだから。
誰かを愛するようにまずは自分を愛してほしいと想います。
春に際し、NewFaceのみんなへ。
一緒に沢山チャレンジして、大きくなろうね。