”諦める”の語源とは_システムエンジニアリングサービスのセレッテ

2018年、平成最後の一年。

”やらない事を自ら決める人”にどう接するかを考えた一年でした。

”やらない人をやるようにするのがあなたの仕事です”といわれたことも。

決められたことを自らやらない選択。

正直、その負のエネルギーに負けそうになりながら
決められたことをやらない。
やる気がでるまで待つのが当然。

逆の立場になって考えても答えは見つかりません。

やらないことを決める事。
その行動に責任を持つことも大事だと思います。

諦めるというと今の日本語ではいい意味はありませんが
このような記事を見つけましたので時間があるときに
ぜひ読んでみてください。

http://www.otani.ac.jp/yomu_page/b_yougo/nab3mq0000000qkz.html

本文より以下抜粋します。

「ものごとの道理をわきまえることによって、
自分の願望が達成されない理由が明らかになり、
納得して断念する、という思考のプロセスをそこに見出せる。
単に「あきらめる」だけであれば、悔い、怨み、愚痴が残る。

ものごとの道理が明らかになった上でのことならば、納得しての「諦らめ」となる。」

すこし、心が晴れた言葉を
いまあなたにー。

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