2021年セレッテの展望「TEAMと共に乗り越える」
2020年はコロナに始まり、コロナで終わり
今も続いています。
その中で、何が出来るか考えた一年でした。
テレワークと簡単言えない現実があり
自宅に仕事の環境がないまま1日の作業を行うのは至難の業です。
また、外出しないことで運動不足になる場合も。
物事は表だけではなく、必ず裏もあるということを
時間の経過と共に知ることとなりました。
そして、2021年1月再び緊急事態宣言となった東京でまた考えなければならないのは、もしもへの備えです。
コロナの罹患者になった際、医療機関の受け入れができない場合、自宅で自分を客観的に見れる環境が必要となります。
社員には毎日全員検温を義務化していますが
もしもに備えてパルスオキシメーターの購入を推奨しています。
購入検討の一例として
Apple WatchSeries 6で新たに搭載された機能パルスオキシメーターがあります。
こちらは15秒で血中酸素濃度を測定できるそうです
仕組みとしては
本体裏側に配置されたセンサーがLEDによる赤色、緑色、赤外線の光を手首に当て、反射光の量を測定する。この反射光に基づいてアルゴリズムが血液の色を判定し、血中の酸素濃度を算出する仕組みだそうです。
このセンサーによってApple Watch Series 6は、バックグラウンドでも血中酸素濃度をときに測定し、iPhoneのアプリ「ヘルスケア」に記録する、寝ているときなどにApple Watch Series 6を身につけているだけで、勝手に血中酸素濃度を測定してくれる。
もしもに備えて、時計を購入時はApplewatchも検討する価値があります。
そこまで予算が・・・という方には医療機器であるパルスオキシメーターは5000円程度で購入できるので、もしもの備えとして売り切れる前に検討してほしいです。
日用品も含めて購入時は必要な物を必要な数、常備しておきたいものです。
参考URL 「ローリングストック」
https://www.maff.go.jp/j/zyukyu/foodstock/network/rolling.html