Sarette企業物語
代表上木原の想いと座右の銘
◆起業まで
大学卒業後、大阪の土木系の会社に入社
就職活動では「不動産営業」職で数社から内定を貰っていたのですが
当時は不景気まっただ中。
不良債権問題などが露わになっていたので入社予定の会社の内定を辞退し土木の道に進みました。
新卒で入社した会社で、「社長に昇りつめよう!」と考えていました。
しかし、新卒で入った社員が昇格できるのは、良くて理事。
そんな中、仕事で付き合いのある中小企業の経営者と話をする機会があり、
お会いする都度「仕事をくれ」と言われてました。
よくよく話を聞いてみると、自社の強みを自覚しておりませんでした。
中小企業が中小企業でしかない理由は、「自社のこと、自分たちのことが分かっていないことが多い」のです。
そして「こういった経営者の力になりたい」と思うようになりました。
その後退職し、東京へ進出。
関西とは違い、ビルのクレーンがたくさんあり、インパクトを受けたことを覚えています。
「東京はすごい!!」と。
一部上場のコンサル会社に勤め、コンサルとしてのノウハウを学び
IT関連企業に転職し、知人の助けもありセレッテを設立しました。
◆テーマカラー
「青」大学のジャージが青だったので…(笑)
それと、海や空が好きなので個人的に好きな色です。
会社のロゴ、テーマカラーでもあります。
お勧めの海は鹿児島から見える東シナ海です。
◆座右の銘
「従流志不変」
文字通りですが、変化に対応しても志は変わらない、という意味です。
この言葉をいつも念頭に入れています。
◆どんな人材がこれから必要か
グローバルな視野をもつ人
迷ったらやれる人が必要です。
やらないで後悔しないように、やってみて失敗したら修正すればいいだけです。
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リンクが切れたときのための備忘録として。
情熱社長掲載原稿を抜粋以前の掲載原稿はこちら